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のーすなはなし



移転しました  [2010年03月13日(土)]




移転しました。


オプティミズム(楽観主義)  [2010年03月05日(金)]



 1970年代のイギリス。


 労組のストで電力供給が週3日となり、一般家庭は残りをろうそくで過ごす。


 公務員への給与遅配問題で、ゴミ収集ストが発生しゴミが街にあふれかえる。


 同様に火葬場での公務員ストで、一般市民自らが亡くなった身内を火葬する。


 国家が破綻するということは、まさにこういうことなんでしょう。


 なぜ、このようなことが起こったかというと、


 60年代のイギリスでは、エリート階級が実権を失い、労働者階級が


 「国家の繁栄と平和を放っておいてもいつまでも続く」ものと信じていました。


 産業の空洞化、財政破綻、失業問題など深刻な問題から目をそむけ、


 海外旅行や健康ブームに当時のイギリス国民は興じていたわけです。


 それまでにストックしてきた国家財産を食いつぶし、やがて国家経済は破綻。


 普通の生活もままならなくなりました。


 「国家が栄えてこそ、国民は豊かな生活を享受できる。」


 この当たり前のことがわかっていなかったというのかもしれません。


 遊びにうつつを抜かせば、人も企業も、いえいえ、平家も足利もローマ帝国や


 大英帝国でさえ滅びていくわけです。イギリスも、まさに末期でした。


 その瀕死のイギリスを救ったのが、マーガレット・サッチャー女史。


 サッチャー女史は、70年代初め文部大臣時代、学校で生徒達が飲むミルクへの


 公費補助を打ち切りました。たかが、ミルク。その金額もわずかなものでしたが、


 それを打ち切ることで、イギリス国民に「なんでもかんでも国は面倒みないよ」


 「甘いことはできないよ」というメッセージをおくりました。


 サッチャーは、強硬姿勢によって公務員のストを粉砕し、ストライキを激減させました。


 そのあとは、公営住宅の売却、また国有企業の民営化などを次々と実行していきました。


 改革は15年という定説通り、1986年、先進国の中で最高の成長率を記録しました。


 サッチャーと同時期の指導者は、アメリカはレーガン大統領、日本は中曽根首相。


 「電信電話公社(NTT)」や「国鉄(JR)」が民営化された時代です。


 ところで、今の日本は、末期的症状だったイギリスの一歩手前とよく似ています。 


 このまま日本もイギリスと同じ運命をたどっていくと思う人も多いはずです。


 国家財政の破たん、地方財政の破たん、官僚や企業のエリート階級の没落、


 一般国民のモラル低下、成長に対しての意識低下などなど数え上げればきりがありません。


 このままいくと私たちの子供の世代では、私たちの多くが楽しんできたのと


 同じような豊かな生活ができなくなります。


 多くの人が「外国人参政権」や「移民受け入れ」に拒否反応を示しています。


 私の友人からも、「外国の文物を吸収して日本は成長した。でも吸収するにしても

 
 取捨選択を行なった。その選択において、科挙と宦官は受入れなかった。


 外人の参政権と移民云々は科挙と宦官に当たると思う。狭量とは思わん。」


 という意見を頂きました。


 個人的には、「参政権が欲しければ、帰化をすればいい」んだし、


 「移民を受け入れれば犯罪や政治的混乱が起きる」だろうし受け入れたくない。


 そういう気持ちは、とてもよく理解できます。


 ただ、「ならばどうやって次の世代に豊かな生活を与えるのか」ということです。


 (今でさえ、外国人なしではコンビニの深夜営業だってままならない時代です)


 イギリスでさえ、ゴミが道にあふれかえり、死体も焼いてもらえない


 国家の公共サービスが無くなったわけです。


 「繁栄が無くとも幸せになれる」なら、自給率4割の国が外資を稼ぐことなくやっていって、


 「北朝鮮」のような貧困国家にならないという保証がどこにあるでしょうか。


 貧乏でもよいと言われても、私は、自分の子供の世代に自分たちの生活水準を


 維持し、さらに良い世の中にしてバトンを渡すことは、親の世代の使命であり


 責任だと思っています。


 この国の借金と少子高齢化を考えた時に、国家の破たんまであまり時間もありません。


 しかし、今日の諸々の問題を解決するには、「移民受け入れ」はベターな選択だと思います。


 それも、できるだけプラスになる質の良い移民を受け入れるには、


 待遇を良くしないと優秀な人材は集まりません。


 逆に考えれば、もし私たちが、他国に移住する時に、差別をされたり、


 年金を支払うだけ支払わせて、納めた年金は自分たちには


 支払ってもらえないという国には行きたくありません。


 移民になるということは、人生を賭けて、生まれた国を捨てるんですから


 どの国が一番条件が良いのか調べてから動きます、移民になるなら。


 このままで、なんとか日本がやっていけるというのは、楽観主義そのものです。


 というわけで、長々と書きましたが、これは友人への反論でした。(笑)


 


トホホ  [2010年03月04日(木)]


 キム・ヨナ選手を誹謗するコメントが「2ちゃんねる」に書き込まれ、


 韓国ネットユーザーが「2ちゃんねる」を攻撃し、麻痺させたそうです。


 オリンピックが、国家によって国威発揚の場として利用された結果、


 それぞれの国を思う国民感情から、韓日サイバー戦争が行れました。


 双方がこのようなことにならない為に、もっと友好的な報道が行われるべきなんでしょう。


 およそ2万人の人がアクセスすることによりトラフィックを増やしサイトを麻痺させたそうです。


 同じスポーツでもサッカーのワールドカップ共同開催とは、大きく違いました。


 ただ、このサイバー攻撃は、そもそも、ほんの一部の日本のネットユーザーが、


 「キム・ヨナ選手がバンクーバー冬季オリンピック(五輪)に出場し、


 金メダルを獲得する過程で「審判をお金で買収した」などの意見を述べたからであり、


 原因は日本側にあります。といっても、わずかの特定の人達が行った行為であり、


 日本人が攻めに合うことはありません。けれど、わずかの人たちの


 心ない発言が、ネット上で2万人を動かしてしまうほどの「凶器」になるのです。


 「高校無償化」や「外国人参政権」など、難しい問題もありますが、せめて


 スポーツの場での意趣返しをするようなことは避けてもらいたいし、


 国家にのせられていますよ、結局は。


 報道(マスコミ)も、勝ち負けばかりを優先するので、およそ話は、


 相手のミスを願うようなネガティブなものが目立ちます。


 結局、国民感情が日本の一民間企業の業務を妨害してしまいました。


 もっと大人になって他国から尊敬されるようにならないと。


 少なくとも嫌われない国にね、そう思いません?!




ホームページリニューアル  [2010年03月04日(木)]



 嵯峨美出身のS君。(なかなかの男前)

 
 彼がNOSWEATのホームページを作ってくれています。


 行きつけの喫茶店のマスターから嵯峨美の就職の先生を紹介してもらい、


 元々家の前が嵯峨美大ということもあり、アルバイト募集を大学の掲示板に


 掲載してもらって、それを見てやってきたのが彼でした。


 最初のパンフレットやNOSWEATのロゴ、それにWEBも引き受けてくれました。


 大学在学時代には、新人発掘の優秀賞を受賞し、オーストラリアの


 某有名デザイナーの全面サポートで、オーストラリアへ招待されていました。


 沖縄事務所のSさんと同様に、彼とも長いおつきあいです。


 さて、そんなS君に「お仕事情報」の充実ということで、ホームページ(pc)の


 リニューアルをお願いしました。この週末に準備をして、週明けには公開となる予定です。


 「スタッフの声」もちょっと面白い演出になっています。


 ※ホームページリニューアルプレゼントも実施予定です。



衝撃的な映像  [2010年03月03日(水)]



 昨日の報道ステーションしか見てませんが、24歳の看護師の名前はもちろん、


 出勤してくるところの表情を遠くから撮ったアップ映像も写していましたね。


 ピンク色のセパレートの看服と上から羽織った紺のカーディガン。


 よく見るかっこです。その後、大学寮への家宅捜索をしたことを報じていました。


 寮から直接の出勤なので、看服での出勤姿を捕えたわけかと納得してしまいました。


 24歳、卒後2年か3年・・。


 なんというか・・・、犯した罪の大きさを考えるとなんとも言えませんが、


 ・・・・・・・・・・・・・・。


 しかし、あの映像は、かなり衝撃的でした。
  

 刑事訴訟法では、犯罪があると思うときは告発するか否かはあくまで本人の自由。


 ところが、公務員については、刑事告発が義務付けられています。


 なぜなら、役所での不正、例えば、虚偽申請での補助金の不正受給や、


 競争入札で不正を行ったりと言うような場合に内部告発をさせるためです。


 勿論、国立大学法人(独立行政法人)は、行政機関から独立した法人組織であっても、


 行政の一端を担っている性格から、今回の告発は妥当なものなのでしょう。


 職員の身分も、いわゆる「みなし公務員」で、公務員とほぼ同じです。


 (あえて違いを言うなら、雇用保険に加入できる公務員ってところです。)


 しかし、告発したからと言って、それで終わりとはいかんでしょうね。


 刑事告発した病院側も、病院として一体どのような責任をとるんでしょう。



 NEWS(毎日.jp)

 高濃度インスリン検出 担当者の24歳看護師を逮捕

 昨年11月、入院患者が高濃度インスリンによる低血糖発作で意識不明になった事件に関連し、京都府警捜査1課と川端署は2日、患者の看護記録に虚偽の血糖値を記載した公電磁的記録不正作出と同供用の容疑で、患者の担当看護師の○○○○容疑者(24)=京都市左京区吉田下阿達町=を逮捕した。府警はインスリンが人為的に投与されたとみて殺人未遂や傷害容疑を視野に、○○容疑者の関与を調べる。
 逮捕容疑は、昨年11月14〜16日、循環器内科に入院中の女性患者(94)の病状が低血糖により急変した際、容体の安定を装うため、入力端末で看護記録に正常な血糖値を入力したとされる。

 ※○○は、NEWSでは実名、フルネーム

 




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